2012年5月27日 (日)

岡本太郎美術館へ

生田緑地にある「岡本太郎美術館」にいきました。

栄区美術家協会の美術館巡りに参加しました。
大船__藤沢__新百合ケ丘__向ヶ丘遊園__タクシーで生田緑地。
生田緑地に行ったのは初めてでした。
広い敷地に日本民家園あり、かわさき宙と緑の科学館あり、ばら苑あり、
中でもこの岡本太郎美術館は素晴らしい美術館でした。

「岡本太郎 迷宮を行く」と題して代表的な作品を公開していました。

Dscn1173_2

広々とした敷地で森をバックにした作品が映えていました。

Dscn1123

学芸員の方が詳しく作品の一つ一つを解説して下さったので
岡本太郎の心を作品に投影して鑑賞することができました。
特に、「明日の神話」「痛ましき腕」「森の掟」「重工業」などの絵画がよかったです。
多岐にわたる造形活動を行い、エネルギッシュで情熱的な表現に圧倒されました。
陶芸も一つの素材として自由に取り入れて、陶芸の持つ特質を生かしているなあと思いました。

作品の撮影は禁止されていましたので、「岡本太郎の部屋」だけで写真を撮りました。

岡本太郎の部屋には太郎が製作した机や椅子テーブル食器、鉢植え、灯りと
生活に密着したものがありました。

Dscn1118

ティーカップも楽しく、犬の鉢植えもかわいく、椅子も座り心地が良かったです。

Dscn1098


最後に記念撮影用の太陽の塔でパチり。


Dscn1120


太郎の美術館を出て、古民家園を見て歩きました。科学館の川崎の自然の展示もよかったです。
今度来る時は是非、「プラネタリウム」にも入ってみたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月20日 (日)

作品の紹介

引き続いて作品の紹介をします。

今回のお二人は、まず H ・ K さんの抹茶碗です。

玉作りでつくりました。黒釉の筒茶碗。飲み口の山並みがダイナミックで躍動感があり、
姿がとてもいいですね。全体のバランスがよくて点て易そうですね。goodお茶会が楽しみです。

Dscn1059_2


次は、S ・ K さんの抹茶碗です。
この黒茶碗は地釉と黒釉の2重掛けです。撥水剤を筆につけて刷毛目をつけ、そこには黒釉がつかないようにしました。色と模様が不思議な雰囲気を出していますね。

Dscn1054_2

次も同じくS ・ K さんの夏茶碗。ゴスがガラス青磁に溶けて流れ涼しげですね。
グリーンのお茶が映えそうですね。


Dscn1050_2

お終いも、S ・ K  さんのビアカップ。
鉋目に釉薬が濃淡に入り素敵な模様になりました。
ビールが美味しそう。beer


Dscn1052_2

「みんな違ってみんないい。」ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

作品の紹介

明日は、金環日食ということでお天気が気になるところ。どうも曇りのようですね。
薄曇りの時はどうなのでしょうね。

さて、今日はお二人の作品の紹介をします。Dscn1040_2

最初はT ・ O さんの鉢と片口です。
輪花鉢は志野釉を、片口は黒織部にしました。

湯飲みは、麦藁手です。形と模様がよくマッチして
いますね。

急須は、注ぎ口を工夫してお茶の葉が出ないように
小さな隙間を空けています。美味しいお茶が入りそう
ですね。

Dscn1039


Dscn1043

次は、K ・ F さんの急須とカップです。
何度も何度も急須作りにトライ。今回の作品は、注ぎ口も持ち手も使い易いものになりました。
模様も前回の茶碗とお揃いに。蓋の摘みもいいですね。
カップは志野釉をかけました。大きくて使い易そうですね。

Dscn1046


Photo

ではまた!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月13日 (日)

作品の紹介

このところ日本各地で不安定な天気が続いています。
茨城、栃木、福島地方を襲った竜巻には本当に驚かされました。typhoon
けれど、早速ボランティアで救援に駆けつけた人たちのニュースを見て、東日本大震災以後、
日本人の心が変わりつつあることを感じました。

さて、今日も作品の紹介をします。
最初は、J ・ N さんの織部のスパゲッティー皿です。もちろん幅広く色々なお料理に使って
料理が映えそうですね。織部の濃淡、他の釉薬との掛け分け、掛け残しと工夫されています。confident

Dscn0750

次は、I ・ M さんのビアカップと小皿です。萩の赤を使った為に、還元で渋くでました。
素地には部分的に白化粧をほどこし、藁灰釉を掛けてあります。これからビールが美味しい季節ですね。beer


Dscn1032

次は、T ・ N さんのプレート皿です。半磁器土で作り、下絵の具でししとうの絵を描きました。
白い土の色と薄緑のししとうの絵模様がとてもマッチしていますね。clover

Dscn1027

同じく、T ・ N さんのフリーカップです。カップの柔らかい形は持ち易そうですね。模様がカラフルで素敵!shine

Dscn1029

おしまいは、みんなでお茶タイム。早速出来立てのお皿に載せて。
今日も楽しかったね。cafe

Dscn1033


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月11日 (金)

作品の紹介

連休中に窯焚きをしました。
ガス窯で還元焼成を電気窯で酸化焼成をしました。ところが、電気窯の故障で温度が上がらず
途中で止まってしまいました。トホホ・・・
がっかりした為か、連休明けに風邪を引いてしまいました。がっくり!

すぐに窯を直しにきてもらいましたが、直すのには時間がかかるとのことです。shock
酸化窯の作品の方ごめんなさい。暫く待って下さいね。

でも、還元の方はうまく焼けましたので紹介します。
最初は、K ・I さんのカップと、お皿です。
赤2号に鬼板で描いて唐津釉を掛けて」います。シックで落ち着いた雰囲気になりました。diamond

Dsc_0050

Dsc_0064_2


次は、A ・T さんのカップの数々です。鎌倉彫りがされています。下絵の具で彩色したものや、
模様の部分だけを無釉にしたもの、半磁器あり、土ものありでみんな心がこもっていますね。club

Dsc_0063


Dsc_0055


Dsc_0059

私も見習って、もっと一つ一つに心を込めて作らなくっちゃあ・・・
いい勉強になりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月27日 (金)

鎌倉演劇鑑賞会「王女メディア」

第148回例会「王女メディア」を鑑賞しました。
今回は私たちのサークルが運営サークルとして運営してきたこともあり、
この平幹二朗の「王女メディア」を鑑賞することに大きな期待をしていました。

今月は日経新聞で蜷川幸雄の「私の履歴書」が連載されています。
83年7月に蜷川幸雄が演出し、ローマで上演された平幹二朗主演の「王女メディア」が絶賛されボルゲーゼ公園の仮設劇場の舞台に終演後、興奮した観客が押し寄せたことが書かれていました。同じくギリシャのアテネでの熱狂も凄まじかったと。

それから34年後、平幹二朗が「メディア」を高瀬久男の演出で最後の挑戦ということです。
どんな演技を見せてくれるのかと思い心が弾みました。

この悲劇は紀元前6世紀頃に古代ギリシャの都市国家アテナイではじまったとのこと。
悲劇の戯曲作家の中で、三大悲劇詩人と呼ばれた1人のエウリーピデスが「王女メディア」を書きました。
戯曲化の題材は、ほとんどがギリシャ神話からとのことです。ドラクロアの絵に「メディア」という絵がありましたがそれが王女メディアの神話の大事な場面の絵だったことを、私は今頃になって知りました。

王女メディアは、コルキス王アイエテスの娘です。英雄イアソンに惚れて父の目を盗んでイアソンの手助けをしたことから悲劇が始まりました。愛の女神エロスの黄金の矢がメディアの心を捉えてしまったのです。

メディアはイアソンを愛するが故に、親や国を捨て、弟を殺し、魔力を使い残虐な行為を繰り返し、イアソンと結ばれ二人の子供がうまれます。しかし平和な暮らしは長くは続きませんでした。
イアーソンが保身のためにコリントスの国王クレオンの娘を妻にむかえることにしたのです。

復讐に燃えるメディア。全てを捧げた男に裏切られてしまった女の執念の激しさ。
しかし、我が子はどうなるのだろう。

平幹二朗の演技は凄かったです。女の弱さ、嫉妬心、したたかさ、媚、激しさ、そして母性愛。
全ての感情を言葉と表情と姿で表現していました。男なのに女を演じることがとても自然でした。
逆に男だから演じられるのかも知れません。
発声も素晴らしいと思いました。
前回、やはり平幹二朗さんが「冬物語」を鎌倉芸術館で演じたときも運営サークルでお手伝いしていたのですが、反省会でお隣に平さんが座られて話をしたことがありました。シチリアの話やワインの話。そして頭から声を響かせて発声するので、終演後は頭ががんがん痛むとのことでした。
頭をアイスノンで冷やして来られました。あの声を出す為にどれほどのエネルギーを使っているのかが想像できました。

この物語は何を言わんとしているかを考えないことにしました。
時代を越えて、多くの劇を見た人が考えて行くのだろうと思います。
楽しい迫力のある劇に感動しました。

Dscn0998


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年4月25日 (水)

神奈川フィル第280回定期演奏会 マーラー大地の歌

神奈川フィルのマーラーシリーズもいよいよ大詰めになってきました。
今回は、
マーラー/交響曲第10番の第1楽章〔アダージョ〕
マーラー/交響曲「大地の歌」 でした。

今日は、演奏までに時間があったので早めの軽食をとりました。
「ガーリックジョーズ」で、ニンニクのチャーハンと、ニンニクのいっぱい入ったピザ、
?スパゲッティーとニンニク三昧です。
以前はニンニクは匂いが気になってほとんど敬遠していたのですが、このお店を利用するようになってからは、この店でニンニク料理を食べるのが大好きになってしまいました。
ついでに、ワインとビールも少々と。何だか気持ち良くなってみなとみらいホールへ。wine

さいしょのアダージョは、とても静かな美しい響きのメロディーがつづきました。
それでか途中、記憶が途切れたようでした。sleepy

20分の休憩をはさみ、大地の歌にそなえました。
売店で
バーンスタイン指揮、ウィーンフィルハーモニー、
テノール〔ジェームス・キング〕バリトン〔フィッシャーディースカウ〕のCDを買いました。
私は、フィッシャーディースカウの声が大好きなので。それに、バーンスタインも!


Dscn0996cd

今回の神奈川フィルのテノールは〔佐野成宏〕アルトは〔竹本節子〕でした。

1楽章 大地の悲哀を歌う酒の歌
2楽章 秋に寂しき者
3楽章 青春について
4楽章 美について
5楽章 春に酔える者
6楽章 告別

1楽章はホルンの大きな音で始まりました。それから弦楽器のメロディー。
そして、テノールの歌が始まりました。歌声は楽器の音が大きくてはっきりと主張できていないようでした。歌の歌詞がついていたのでそれを見ながら聴こうとしたけどそれでは音楽に酔えない気がして見るのをやめました。
「生も暗く、死もまた暗い」という意味の歌が歌われます。
マーラーは、人生のはかなさを感じて表現していきます。
人の命は短いけど、大地や大自然は悠久で絶えることがないということをマーラーは言いたいのでしょう。
「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず。」
という中国の人のことばがあるのを思い出しました。
そういえば、私が中学時代だったか、パール・バックの書いた「大地」を読んで、
中国の悠久な大地の中で生きていく人間の小ささと大きさをみたようで感動したことを覚えています。
この曲は、唐の漢詩にマッチしているようでした。
東洋的な雰囲気が、日本人に受けいれられやすいのかも。

家に帰ってから、買ってきたCDを聞いてみましたら、曲のイメージが膨らんでよかったです。
フィッシャーディースカウの歌声はやはりgoodでした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月19日 (木)

KATAGAMI Style 展へ

世界が恋した日本のデザイン
KATAGAMI Style展に行きました。
東京の丸の内 三菱一号館美術館で開催されています。

Dscn0959


Dscn0963

日本の「型紙」がヨーロッパに渡り、世紀末のガラス工芸や金工、陶磁器、ポスター、家具、テキスタイルに大きな影響を与えました。
日本の型紙が素晴らしいデザイン性を持っていたことは、以前から誇りとしていたのですが、
改めて、世紀末のヨーロッパの芸術にいかに大きな影響力をもたらしたが分かり興味深い展覧会でした。
最近、リヴァティーの生地が流行になってきました。私もリヴァティーの紋様が好きです。
10年以上前ですが、ロンドンのリヴァティーデパートで4時間位も生地を買って堪能したことがありました。ウィリアム・モリスがいかに日本の型紙のデザインを参考にしてテキスタイルを作り上げたか。型紙と並べてモリスのデザインが置かれると一目瞭然でした。

イギリスのマッキントッシュの家具、オーストリアのホフマンの作品、アール・ヌーボーやユーゲントシュティールに見られる作品の数々。アメリカのティファニーの工芸、フランスのラリックの宝飾品。
国ごとに分けて展示されているのもよかったです。
それにしても日本の繊細で斬新なデザインに感動です。

すっかり堪能したら、また何か制作意欲がわいてきたようにおもいました。

銀座をぶらぶらした後、予約をしておいたフレンチのレストランへ行きました。restaurant

「レストラン タニ」は神宮外苑前で下りて、外苑西通りを行くとあります。
本格的なフレンチを美味しいワインで戴くのは最高!wine

フォアグラのリゾットこれは最高に美味しい。delicious

Dscn0968

鴨肉のローストに蕗の薹をアレンジして入れたソースでいただきました。
ほのかにほろ苦い蕗の薹の香りがよかったです。

Dscn0972

デザートは、グレープフルーツにミントのアイスクリームconfident
マカロンに珈琲。

Dscn0975

今日はいい日でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年4月17日 (火)

花のクレマチスの丘へ

修善寺で法要があるので教室をクローズにして出かけました。
随分久しく会っていなかった親戚の人たちと再会しました。
「仏様のお引き合わせ。」と盛り上がりおしゃべりが尽きませんでした。
せっかく車でここまで来たので〔実は新しい車にしてから千キロも乗っていなかったのです。〕rvcar
ドライブをかねて伊豆高原で一泊しました。
土曜日でしたので、ホテルは若い親子連れのお客でいっぱいでした。
小さい子連れの家族を見ているだけで、心が楽しくなります。
日本の未来もまんざら捨てたものではないと。good
だって、最近はどこに行っても熟年の人たちであふれているのですから。

次の日、帰り道なので2年前に行ったクレマチスの丘へいきました。
前回はクレマチスは咲いていたのですが、雨に祟られてさっぱりでした。
でも今回は、青空を見上げると桜の花びらがひらひらと舞い降りてきて地面を桜色に染めていました。

最初、広大な敷地の中にある「ヴァンジ彫刻庭園美術館」に行きました。

Dscn0950_2

庭園には、ユニークな彫刻が点在しています。
これは、「壁をよじ登る男」です。この人はどんな壁をよじ登ろうとしているのでしょうね。

Dscn0909_3

館内にはまた、ブロンズや大理石など色々な素材を使った彫刻があります。
どの作品も見る人に何かを投げかけているようです。
もがいている人、何かを見いだそうとしている人、瞑想している人、think

次の「歩く女」は堂々と信念を持って人生を歩み出したように見えました。
しっかりと前を向いて、足を地につけて、金属で出来た作品なのに、衣服の襞は柔らかく
体のフィットしています。体にみなぎる溢れる力に感動です。

Photo_2

お昼になったのでレストランで食事。スパゲッティーもピザも美味しかったけど、
お皿がちょっとユニークでした。淵が楕円になっていたので・・・

Dscn0954

その後、吊り橋を渡ってベルナーレ・ビュフェ美術館と井上靖文学館へ行きました。

Dscn0956

井上靖文学館に初めて入ったのでよかったです。
井上靖は沼津出身でしたので、この地に文学館を建てることになったとのこと。
私の母は金沢で井上靖の読書会を続けていました。それは、井上靖は金沢の四高で学んでいたからです。
私は、井上靖の作品の中では、「しろばんば」が印象的です。
おばあさんとの暗い土蔵での暮らしが何かいつまでも印象に残っています。

Dscn0957

帰りは、東名高速をひた走り。
あっという間の2日間が終わりました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年4月 8日 (日)

第54回鎌倉祭りへ

4月8日から15日まで鎌倉祭りが行われています。
今日は、風もなく絶好のお花見日和になりました。cherryblossom
近くにいるのに、なぜか今まで一度も春の鎌倉祭りに行ったことがなかったのです。
行事の主なものは、パレード、ミス鎌倉のお披露目、静の舞、流鏑馬、灌仏会〔花祭り〕などなどです。
今日はパレードが11時からあるので、間に合うように家をでました。
若宮大路を音楽隊、御神輿、お囃子などがにぎやかに練り歩きます。
段葛の桜はほとんど満開ででした。人もいっぱいsign01


Dsc_0017

八幡宮の源平池の桜も満開sign03

Photo

いよいよ、パレードが始まりました。県警の音楽隊の後に、ミス鎌倉や武将たちの行列。可愛い稚児行列と次々とすすんできました。

Dsc_0056

鎌倉の神社の御神輿の数々。お友達のkさんも長谷甘縄神明社の御神輿の行列に参加されていました。


Dscn0842

勇ましいまとい万灯保存会のはしごの技等、

Dscn0814

鉦と太鼓と笛によるお囃子が鳴りわたり久しぶりにお祭り気分に酔いました。
きょうは、午後デッサン会もあったので、竹扇でお蕎麦を食べて鎌倉を後にしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«今日から4月!