2006/01/27

8月のクリスマス

25日で今月のお仕事が終了。
少し体調を崩したり学校が忙しかったりだったけどなかなかに頑張った!と、いうことで自分にご褒美、久しぶりにギンレイで8月のクリスマスを観てきたよ!

「月とキャベツ」(97年)での主演以来、久しぶりの山崎まさよし主演映画。

実は私、山崎まさよし好き。といっても音楽から入ったのではなく、「月とキャベツ」を観てがっちりハートを掴まれてしまい、その後、オーガスタキャンプやソロライブによ~く行っていました(ちなみに、お家の人と初めて行ったライブはオーガスタキャンプだった・笑)。
最近はまさよし熱が少し下がっていたけれどやっぱり観たい!だってこの映画、オリジナル版の「八月のクリスマス」(ホ・ジノ監督 ハン・ソッキュ主演)のリメイク版。私の映画好きになったきっかけはアジア映画からで、オリジナル版も何度観たことか!その大好きな作品を山崎まさよし主演でリメイクするんだから絶対に見逃せないわ(笑)!

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映画公開当時、めちゃめちゃ体調が悪くて外出できなかった時にお友達がプレゼントしてくれた「8クリ」のパンフ。

お父さんから引き継いだ小さな写真館で働く寿俊(山崎まさよし)。彼は不治の病のために残された時間があまりないけれど毎日を穏やかに過ごしている。
ある日、写真館に小学校の臨時教師の由紀ちゃん(関めぐみ)がやってきてから彼の毎日が変わり始めていく…。

由紀ちゃんが寿俊を「おじさーん」と呼び、純粋な、まっすぐな気持ちでおじさんに接するので寿俊さんもそんな由紀ちゃんへの想いがどんどん募っていく。でも彼は自分の運命を受け入れて静かにその時を迎えようとしているので彼女に本当の気持ちをうまく伝えられなくてお互いすれ違ってしまう。
寿俊のもどかしい表情とか、本当に切なくて。
親友の亮二と飲みに行った帰りにケンカに巻き込まれて警察で泣き叫ぶシーンとか、そして、雨の中ひとつの傘の中を二人で歩くシーンとか…。
由紀ちゃんが段々と大人びていく表情も。
寿俊が入院したことを知らず、写真館で毎日ずっと待ってる由紀ちゃんとか。
ラストシーンは色々なことを考えられる。そして、たくさん泣く。
山崎まさよしが歌う「8月のクリスマス」の詩にも、また泣ける。
オリジナル版の「八月のクリスマス」もこちらの「8月のクリスマス」も素晴らしい!絶対におすすめです。

昨日のお昼は案外暖かく感じたのでお散歩して帰りました。
お散歩だけでなく、ちょっぴり買物も(笑)。おいしい豚まんのお店はガマンしてスルー(泣)。飯田橋には器のお店がたくさんあり、その中でもお気に入りのお店があるので、ずっと気になっていた南部鉄のお急須を。
そして、そのお店の方が教えてくれた神楽坂のギャラリーで鎌倉にある古道具屋さんとギャラリーの企画展を観て帰りました。

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昭和初期のガラスのビン。買っちゃった(笑)!今ではなかなかだせない綺麗なブルーにガラスの気泡がポツっとついている。シンプルだけどかっこいい。
何個もあったガラスの中でどうしても気になって仕方がなかったので私のものになりました。早速帰りにお花も買って飾ってみた。い~感じです!

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2006/01/12

フェーンチャン ぼくの初恋

フェーンチャン ぼくの初恋」をビデオで観ました!

主人公のジアップと一軒隣のノイナーは幼なじみ。ジアップのお父さんもノイナーのお父さんも互いに床屋を経営している。お母さん同士は仲が良いのに、お父さん同士はどっちが腕のよい床屋か争って仲が悪い。
田舎町で近所に同じ歳の男の子がいないジアップの遊び相手はノイナーとゴム飛びやおままごと。
本当は男の子と遊んだり、自転車で市場の大通りを通ったりしたいのだけど…。

タイの映画。この映画を観ながら私も小さい時に「あぁ~、おままごとしたなぁ~」とか「ゴム飛びしたなぁ~」とか、そんなことを思い出しながらノスタルジックな気持ちに。
日本と同じようにジャイアンみたいな?ガキ大将やツネオみたいなお坊ちゃまなんかもいたりして、みんなで自転車を乗り回したり女子達をからかってみたり、でもジアップはいつも女子達と一緒だから男子達にやっぱりからかわれてちょっと悲しい気持ちになったりするの。
仲間に入りたいという気持ちだけで一生懸命になっちゃうからノイナーを傷つけてしまったりね。
このことが取り返しのつかないことになってしまうのだけど、だけどこれも男の子がというか、子供が成長するうえで仕方のないことなのかなぁ~。子供の世界もちょっぴり複雑。

映画の挿入歌もとても良くて、きっと、タイの昔の歌謡曲なのかな?歌詞と映画のシーンが重なってホロっときたりしちゃうよ。ラストシーンも何だかジーン。
ありきたりな言い方だけど、胸がキュ~ンとしちゃた!これ、本当(笑)。
ジアップ役のチャーリー・タライラット、ノイナー役のフォーカス・ジラクンがとにかくかわいいかった!!!

小さい時のことを思い出したくなったら、ちょっとフェーンチャン ぼくの初恋を観てみませんか?!

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2006/01/05

東京ゾンビと東京タワー

東京つながり(勝手に!)ということで、年末に観た映画「東京ゾンビ」と年末から読み始めた「東京タワー」のこと。

東京ゾンビ

花くまゆうさくの漫画が原作。浅野忠信と哀川翔主演。

少し未来の東京のとある町の工場で働くアフロヘアのフジオ(浅野忠信)とツルツルのミツオ(哀川翔)はまるで兄弟のような親友同士。
毎日仲良く柔術の練習をしているのだけど産業廃棄物の山、黒富士というところからゾンビが増殖してしまう。
柔術でロシアに行って強い男になる!と夢を抱いている二人がゾンビを相手に人類の危機に立ち向かう…。

ちょっとグロくてそこはダメダメだったけれど、超マイペースでのん気なフジオとミツオは観ていて楽しかった!
何だかすっとぼけな感じなのに、どこか真剣で「やってる本人大真面目」的なフジオとミツオの姿、ちょっとだけ泣けます。
この漫画が大好きなお家の人は、原作と映画、登場人物がちょっと違うって話してくれたけど原作をそのまま映画にしたらもっと面白かったんじゃないかしらん?とこれまた勝手に想像してみました。

全然関係ないけど、ツルツルミツオの哀川翔がどうしても尾美としのりに見えて仕方なかったな(笑)。この二人、案外似てない?!って思うのは私だけ?

・東京タワー

今ものすごく話題になっているリリー・フランキーの小説、「東京タワー」。
図書館で何ヶ月か待ってようやっと私んちの番がやってきました!

とにかく泣けると聞いていたけど、本当に、とにかく泣けて泣けてどうしようもなかった。酸素マスクを準備しておかなくてはと思うほどに。

リリーさんのオカン、すごい人!素晴らしい母親です。
自分のことよりも絶対に子供のことを真っ先に考え生きている。無償の愛、これぞ母親という人。
文章、とても読みやすくてリリーさんらしいユーモアがあるのでただ悲しいだけになっていない。
読みながら、私自身も色々なことを考えてみた。ずっと東京タワーのことが残ってしまい、昨日、お風呂の中でまたまた泣いてしまった。
あ、やっぱりものすごい本なんだ!やっぱり買って手元に置いておきたいから買うことにしよう。

それより早く図書館に返却しなくっちゃ!私の後ろには約400人の方たちが待機中だそうだよ!

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2005/11/11

父と暮せば

久しぶりのビデオ鑑賞、「父と暮せば」です。

この映画の原作は井上ひさし、監督さんは黒木和雄。
黒木監督は「TOMORROW/明日」、「美しい夏キリシマ」そして、「父と暮せば」と戦争レクイエム3部作として戦争映画を公開している。
私は「TOMORROW/明日」だけ観ていませんが…。

昭和20年8月6日に広島に原爆が落とされてから3年後のお話し。
図書館勤務の主人公の美津江(宮沢りえ)は、大切な友達や家族を失って自分だけが生き残ったことに罪を感じながらひっそりと暮らしている。
ある時原爆の資料を集めているという青年の木下さん(浅野忠信)が図書館にやってきて、美津江は木下さんにひかれていくのだけど、「私は幸せになってはいけない」と、自分自身の気持ちを押さえつける。
そこへ美津江のおとったん(原田芳雄)が幽霊となって美津江の恋の応援をするのだけど…。

原田芳雄と宮沢りえの演技がとにかく素晴らしい。
美津江が木下さんに恋心を抱いた時から「恋の応援団長」としておとったんが現れるの。おとったんが娘を想う気持ちや愛情、美津江が自分は幸せになってはいけないと頑なに思う気持ちを励ましたり叱ってみたり…何とも言葉では言い尽くせないほど胸がいっぱいになります。美津江のそういう気持ち、気がつけばおとったんと一緒に応援していた私。
黒木監督の戦争映画は、「美しい夏キリシマ」もそうだったけれど、原爆が落ちるシーンとか激しいシーンは全くなくて、とても辛い時期の中でも人々が前向きにひたむきに生きるということを描いていて、私はそういう視点がとても好き。
美津江が「おとったん」と呼ぶ声や表情、涙がでちゃう。宮沢りえはとても素晴らしい俳優さんだなぁ~って改めて感じました。

「おとったん、ありがとありました。」 感動でした。

公開した時に観ていたら、間違いなくその年のベスト1だったよ。
まだまだ「父と暮せば」から気持ちが離れられません。

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2005/10/20

秋のビデオ鑑賞(私自身の覚書として)

最近、映画を観に行っていない。というよりも行けない。
それならば、お部屋の中をミニシアターと思ってビデオを観よう!
というわけで、最近観た作品を忘れないようにメモがわりに残しておくよ!

僕セザール 10歳半 1m39cm

子供の発想や発言って何て面白いのだろうなぁ!え、えぇ~?!って思うことや時に大人以上に大人びていたり。だから子供が奮闘する映画って何か観てしまう。
と思っていると、お家の人から「みなちゃんの発想もいつも子供みたいだよ!」と笑いながら言われちゃうんだけど。ってコレ、ほめてくれていますかぁ(笑)?!
ちょっとぽっちゃりなセザール君のかわいそうな子犬みたいな顔、かわいくて好き!

ズーランダー

ベン・スティラーが監督・主演の作品。この作品、めっちゃめちゃ好き(笑)!!!
実は2回目の鑑賞、というかお家の人がDVDをゲットしちゃった(笑)!
スーパーモデルのデレク・ズーランダーの決め顔「ブルースティール」、ちっとも決め顔じゃなくて笑っちゃうし、3年連続で受賞していた最優秀男性モデル賞を若手モデルのハンセル(オーウェン・ウィルソン)に取られてしまい、かなり落ち込んで友達からオジンジモカフラペチーノ(日本では未発売だって)で元気づけられるシーンなんておバカすぎてお腹を抱えて笑っちゃう。ちなみにその時に流れる曲はワムの「ウェイクミーアップ ビフォー ユー ゴーゴー」なんだよ(笑)。さわやかなんだけどさわやかじゃないの(笑)。
あと色々な人たちがゲスト出演しているから見つけると楽しい。
ベン・スティラーのとくにファンというわけではないのだけど彼が出演している映画は何だかほとんと観ている私。
その中でズーランダー以外に特にお気に入りなのが「僕たちのアナ・バナナ」と「リアリティバイツ」。

ドッジボール

こちらもベン・スティラー出演の映画。
ズーランダーの続編じゃないけど雰囲気が似てる?なんて思ってみたり…。
でも今度はモデルじゃなくてスポーツジムのオーナーなの。
主人公のピーターが経営するさびさびジムが差し押さえとなり、1ヶ月以内に5万ドルを支払わないと買収されてしまう。その買収を計画しているのが向いの大盛況のジムのオーナーのホワイト(ベン・スティラー)。
ある日、さびさびジムを愛する個性いっぱいの仲間がラスベガスで開催されるドッジボール大会を見つける。なんと、優勝賞金は5万ドル!ところがホワイトも最強の選手を集めて大会に参加して何とかしてさびさびジムを買収しようとするんだよね~。
ベン・スティラーワールドだけど、やっぱりズーランダーにはかなわないかなぁ。
ドッジボール、小学生の時大好きだった~。この映画のドッジボールは私がやってたのとはぜんぜん違うんだけど。

マーサの幸せレシピ

こちらも2回目の鑑賞。
実は先日、お昼のテレビ東京で放送していたので。
ドイツ映画。主人公の一流シェフマーサが作る料理を見ているだけでお腹がすいちゃう(笑)。
料理以外のことはちょっと不器用なマーサを応援したくなっちゃうし、マーサを見ているとドイツにいるお友達と何となく重なって恋しくなったり…色々な気持ちになりながら観てました(笑)。

僕の妻はシャルロットゲンズブール

公開した時観られなかったのでずっと気になっていた作品。すごく楽しかった!
スポーツ記者のイヴァン(イヴァン・アタル)と女優のシャルロット・ゲンズブールが結婚。一般人と女優のカップルなんて夢のよう。そんな結婚生活をドキュメンタリータッチで描いていて、とってもユニーク!
実際にイヴァン・アタルとシャルロット・ゲンズブールはご夫婦なわけで、だからこういうとこのシーンは実際に起こっているのかしらん?とか想像しちゃったり気がつけば物語に引き込まれてしまう。
シャルロットのトレンチコート姿はかっこいいな!シャルロットといえば、「なまいきシャルロット」で着ていたボーダー姿がとても好きで、当時まねっこして同じようなボーダーを買っちゃったことを思い出しちゃいました(笑)。
二人がとっても素敵でかわいい!かなり気に入りました!二人の新作もレンタルされていたからそちらの作品も借りて観ようっと!

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2005/08/24

サヨナラCOLOR

竹中直人監督、サヨナラCOLORを観てきました!ユーロスペース。

竹中さん演じる医師の正平のもとに高校の時の同級生で、正平がずーーーっと大好きで思い続けていた初恋の未知子(原田知世)が重い病気で入院してくる。
ドキドキしながら治療するけれど未知子さんは正平のことをちっとも思い出してくれず、ちょっとしつこいくらいなので迷惑そう。
だけど、正平が未知子さんに献身的に治療をしていくうちにだんだんと心を開いていき、二人の間に温かい感情が芽生えてくるけれど…。

ちょっぴり切なくて悲しく、とても温かい映画。

初恋の人のために自分自身を犠牲にしてまでもあんなに尽くせるなんてなぁ~。だけど、運命は時に残酷。
そういうところがとても泣けてしまうけれど決して重たくなくて、むしろ観終わったあとはポカポカっとする。

「サヨナラからはじまることが たくさんあるんだよ」
このフレーズが忘れられない…。それと、正平が踊るシーンが好きです。

原田知世ちゃん、相変わらずとても素敵です!大好き。私の中でキョンキョンと知世ちゃんは永遠の憧れなのだ~♪ウフフ。
そして、出演者が豪華すぎです!俳優さんやミュージシャンやすごい!これが竹中マジックぅ?と思うほど!
「あっ、あの人だ!!!!」とか、「わ、こんなところにこの人が出てる(驚)!」とか…こちらはサヨナラCOLORのもうひとつの見所。そうやって誰がどんなところで出演しているのかがわかったり見つかったりが楽しい!

ユーロスペース、満員御礼だった。よくわかった!サヨナラCOLOR、とてもおすすめだよ!!!


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2005/07/19

逆境ナイン

ひっさしぶり、お家の人と映画を観てきたよ!
逆境ナイン」ですっ。野球映画ですっ(笑)。原作は島本和彦、マンガなんですけど。
もちろんお家の人も持っていて、寝る前などニヤーっ、ガハハ~って読んでは笑っています。けっこう怖い(笑)。

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この逆境ナイン、とにかくバカです!大笑い!
主人公の不屈闘志役、玉山鉄二が数々の逆境に立ち向かうのだけど、何事も「全力」、とにかくめげない!無駄に熱い!おそろしく前向きというかものすーごくズレていて良い!校長先生役の藤岡弘、も熱い!ってここで疑問。藤岡弘、の弘のあとには何故「、」がついているのぉ???
あと、コーチ役の田中直樹(ココリコ)が気持ち悪くて面白い!
でも、なかなか感動しちゃいます!ちょっぴりホロリとしちゃいます!
この夏のオススメで~す!!!
あ、オススメと言えば…同じく野球つながり、バカつながり?で「地獄甲子園」も面白いよ!

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2005/06/30

夜は映画

近所のお友達とバイバイをした後、別のお友達と久しぶりの映画を観にギンレイへ。
ただ今のプログラムは「エターナル・サンシャイン」と「モーターサイクル・ダイアリーズ」。
張り切って両作品観てきちゃったよ!

エターナル・サンシャイン
張り切ったくせにすみません、エターナル・サンシャインはちょっぴり寝ちゃいました。いや、結構寝ちゃいました。
おかしいなぁ~、私の大好きなマルコビッチの穴の脚本家さんとヒューマン・ネイチュアの監督さんの作品なのに。
でもっ、好きな人の記憶を消すなんて切なすぎるなぁ~とか思ってみたりします。
ホント、ごめんなさい。ビデオでリベンジ!

モーターサイクル・ダイアリーズ
医大生のエルネストと生化学者で親友のアルベルトが南米大陸をボロボロバイクに乗って旅をする、チェ・ゲバラの真実の物語。ガエル・ガルシア・ベルナル主演。
長い時間だったけれど飽きることは全くなかったな。この旅の貴重な体験を経て歴史に残る革命家、チェ・ゲバラになったんだなぁと思いながら映画を観ていたら、物語にすーっと入って気がつけば夢中になっていた。ラストのあたりはものすごく感動します!ちょっと泣けます。
ガエル・ガルシア・ベルナル、舌を噛みそうな名前ですがかっこいい俳優さんだなぁ。お友達もガエル・ガルシア・ベルナルのファンだった!「天国の口、終わりの楽園」も好きだな。

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2005/05/17

コーヒー&シガレッツ

コーヒー&シガレッツ」を観に行ってきた。
ジム・ジャームッシュ監督の作品。
コーヒーとたばこにまつわる物語で11の短編集で、舞台は全てカフェ。シンプルなんだけどコーヒーを飲みながらたばこを吸いながら俳優やミュージシャンなどのたくさんの登場人物が色々な話しをしていく。
ロベルト・ベニーニ、サンキ・リーにジョイ・リー(スパイク・リー監督がお兄さん、サンキ・リーは弟)、イギーポップ、トム・ウェイツ、ケイト・ブランシェット、アルフレッド・モリーナ、ビル・マーレイなどなど…。
ジム・ジャームッシュ作品で観たことがある人や、何かの作品だったり…毎回のことだけどその作品を思い出しながら観るのも楽しい。
前編モノクロ。コーヒーがおいしくなさそうだったりするシーンもあるのだけど、すごくコーヒーを飲みたくなる!カメラワークも素晴らしいってことなのだろうな。
話しの内容がとんでもなかったりくだらなかったりでかなり笑えるよ。私が特に気に入った話しは…「双子」「問題なし」「いとこ同士」「いとこ同士?」「幻覚」
コーヒーを飲みながら観る?それとも観終わってから飲む?

ついでに自分自身の覚書として…
ビデオで「幸せになるためのイタリア語講座」を観たことも書いておこうっと。
最初は救いようのないストーリーなのかとションボリしながら観ていたのだけど、イタリア語教室がみんなを救ってくれる。どんなに小さなことでも目標をもったり夢中になったりすることは人を幸せにしてくれる。そして、人と人との出会いは素晴らしいものと改めて思う。終盤はホッとして温かくなれてよかった。
以前はずっと手帳に書いていたのだけど(結婚する前は年間100本近く観ていた)全くダメダメになってきちゃった。時にはこうして書くことにしよっと。

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2005/04/11

真夜中の弥次さん喜多さん

ママちゃんとバイバイした後に「真夜中の弥次さん喜多さん」を観てから帰った。
原作はしりあがり寿、監督はクド監(笑)!クドカンこと宮藤官九郎でこの映画が初監督作品。絶対に面白くないわけがない!!!

ワイルドで熱い弥次さん(長瀬智也)と売れない役者でヤク中の喜多さん(中村七之助)は恋人同士。
「オイラ、リアルがわからねー」と注射器を持ってうつろな喜多さん、弥次さんはそんな喜多さんのヤク中を治すために、リアルを探すために、お伊勢を目指して旅にでる…というようなお話し。

道中で色々な人に出会ったり泊まる宿(笑の宿→喜の宿→歌の宿→王の宿→鬼の宿)でのとんでもないエピソードがめちゃめちゃ笑える!渋谷のシネマライズは超満員でちょっとしたところでも劇場内が大爆笑。こんなすごいことは久しぶり。
前の回のお客さんが出てきた時に、「意味わかんなぁーい」という声がちらほら聞こえて不安でしたが、そこは深く考えずにとにかく映画を楽しんで観てました。
だって、出演している俳優さんが豪華すぎ!!!素晴らしすぎ!!!
それだけでもこの映画を観て良かった~と思うわけです。「あ、あの人が出てるぅ~」なんて心の中でつぶやいては笑ってました。
私が特に好きだったのは…歌の宿で登場する「ひげのおいらん」の松尾スズキ。ヒゲのOL風?ひっくりかえりそうになっちゃった(笑)!ひげのおいらんが歌う歌にもやられます!字幕スーパーが出るから(笑)、これまた心の中で一緒に歌ってしまったよ!
あと、なかなか不気味な荒川良々もお見逃しなく!

時間があったので向かいのパルコのパルコギャラリーで「kamiーrobo expo 2005」を観て帰りました。
紙ロボ作者の安居智博さん、すごい人です!感動です!
4月25日まで渋谷のパルコパート3のパルコギャラリーで開催しているのでおすすめです!!!

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お家の人がシールをプレゼントしてくれたぁ~!ありがとう♪

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